2008年05月06日
寄稿夜間中学その日その日(1):守口夜間中学 白井善吾
「財政再建の美名のもと誇るべき“人権黒字県”として大阪が長年築き上げてきた、セーフティーネット部分を蹴散らす、PT案を断じて認めることはできない」「PT案は夜間中学生をはじめ関係者に丁寧な説明を行うこともせず、梯子を外すにひとしい行為ではないだろうか」と書かれた橋下財政「改革」の姿を夜間中学の現場から告発する。どうか読んでいただきい。夜間中学からの訴えを!
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6・29内山一雄さんを偲ぶ会:川瀬俊治
昨年10月亡くなられた天理大学教授で在日朝鮮人教育や識字運動で活躍された内山一雄さんを偲びその業績と現代的課題を話合う会が6月29日開かれる。「内山一雄さんがめざした在日朝鮮人教育運動と実践」と題した集いで詳細は以下のとおり。
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寄稿「マキハダづくりを追って」Ⅸ:福島俊弘
マキハダ(槙の樹皮・マキハダ)について研究している天理市立北中学校夜間学級(夜間中学)の教員、福島俊弘さんのレポートを紹介しています( 毎週火曜日に連載-鄭容順)
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前回に続いて「生産地の分布」です。
マキハダについて調査された数少ない資料の中に、『あるく みる きく』(日本観光文化研究所 1988年5月所収の「特集:瀬戸内の槙皮船」がある。〓横山浩子「マキハダ―県内における桧皮繊維利用の一例―」)〓(『民俗博物館だより』85、奈良県立民俗博物館、2001年)〓そこに書かれている記録を参考にしながら筆者が行った調査について略記する
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高野山のマキハダは、檜から作られる「ひなわ」もあるが、高野槙の木から作られる「まきなわ」がある。高野槙による生産はこの地域に限られていた。高野山の摩尼(マニ)の里と呼ばれる、西ケ峰・南・林の地区で生産されていた。
小学生用副読本『わたしたちの高野町』には、「コウヤマキとヒノキの皮からつくるまきなわと、ひなわが特産物でした。これは、むらにとってはたいせつな家内工業で、多くの人が従事していました。まきなわもひなわも水もれなどを防ぐのに用いられ、船などに多く使われました。製品はかたにかついで、山ごえに九度山まで運ばれたものです。」とあり、子どもたちに伝えられている。
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