2008年11月30日
本澤二郎の政治評論「派閥の終焉と日本の針路」
<長崎出版>
表題は来月に出版する本の題名である。随分と時間がかかってしまった。9月に予定していたのだが、筆者にはわからない出版社の都合もあったりして、とうとう年の瀬を迎えた。当初は「小泉チルドレンを書きませんか」という依頼だった。
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サハリン通信「12月1日までに市内を飾ろう!」片山通夫
なんともロシア的というか、旧ソ連の残渣というか、こんな記事を見つけた。近いうちに写真をご紹介できると思う。
【新高麗新聞】
先日、ユジノサハリンスク市政府は市内企業や建物主に、12月1日まで各自の建物に新年を祝う飾りを義務づける指示を出した。指示によると、市内のすべての企業や機関が新年を祝う飾りをしなければいけない。又、商店の販売人は新年を祝う特別な服装でサービスを、カフェとレストランではクリスマス特別メニューを用意しなければいけない。この指示に従わないと罰金を払うことになる。
映写室「252 生存者あり」水田伸生監督と豪華出演者の合同会見(前編):犬塚芳美
―東京を襲った大災害とハイパーレスキュ―隊の活躍―
「252」って何のことだかご存知だろうか? 2回、5回、2回と叩いて伝えるハイパーレスキュー隊の「生存者あり」という信号を指す。遠くない将来に東京に地震が起こると言われて久しい。そうは聞いてもなかなか備えは出来ないものだけれど、この物語は地震だけでなくその後で巨大台風が上陸し、首都が未曾有の状態に陥る話だ。何時陥没するかもしれない地下に閉じ込められた人々はどんな行動をとるか、又地上のハイパーレスキュー隊は人々を救う為にどうするのかと、災害をリアルに再現しながらそれ以上にじっくりと人間ドラマが描かれる。映画だけでなく向田作品の演出での受賞も多い水田伸生監督と、伊藤英明、内野聖陽、山田孝之、MINJI、山本太郎という豪華な出演者による来阪キャンペーンのレポートです。
(11月27日 大阪にて)
2008年11月29日
「医師失格」の小さな反響(20):政治評論家 本澤二郎
<悲しい知らせ>
法律・医学の細かい事情は当事者でないのでわからないのだが、宮城県の伊藤さんから悲しい知らせが舞い込んだ。同県立病院の投薬ミス重大事件の裁判で原告伊藤さんが敗訴した、というFAXである。ある程度は予測できたとはいえ、被害者には残酷な結論である。
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昭和ラプソディ~第二十六回 日中戦争への朝日社説~
「マスコミの果たした役割」
最初にお断わりをしたいと思います。実は先週からこの連載は私、笹 田が新たに作りましたブログにリンクしています。これを機会にこれま での連載記事を見直し、タイトルを変えることにいたしました。新しい タイトルは「昭和ラプソディ~笹爺の日本語の旅~」です。
<続 きを読む>
2008年11月28日
本澤二郎の政治雑感「金丸側近の意外な小沢一郎評」
<清水さんは農学部>
神楽坂の紹興酒のお陰で、前田さんから楽しい、為になる話を聞いたのだが、実はその直前に清水達雄事務所にも寄った。同事務所は、主が参院議員を辞めたあとしばらく永田町の狭い部屋に陣取っていた。何しろ痩せても枯れても、当人は建設官僚で参院議員経験者だ。官僚としては国土庁事務次官だから、まず餓死することはない。
彼の人のよさは、官僚らしくないところにある。そのはずで東大でも法学部ではなくて、農学部であるからだろう。技術上がりが、清水達雄さんの人気の秘訣といっていい。筆者との不思議な縁は前田事務所にあった。
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映写室 「夢のまにまに」長門裕之さんインタビュー(後編):犬塚芳美
―ドキュメンタリーで綴る南田洋子さんとの日々―
<昨日の続き>
―大女優の南田さんのこんな姿を世間に見せるのは勇気が必要だったと思いますが。
長門:そうなんですが。その決断をするのが僕しかいないから、迷いました。一番大事だと考えたのは洋子の人権です。だから隠しカメラの位置も言い、洋子に「ここにあるけど映しても良いか?」聞いて撮り始めた。でも「うん」と言っても意味が解ってるのかどうか…。「うん」は映すことへの承諾ではなく僕への承諾なんです。この映画の撮影中はあんなじゃあなかったのに1年でここまで急激に進行しましたからね。朝の洋子はもう夕方にはいませんから。それ位変化のスピードが速い。
「酒と女と写真機と」#23:片山通夫

【辿り着いたらミノックス】
―困ったことが・・・。
困ったことが起こった。いや別に大したことではないのだが、やはり困ったことだ。
いよいよ撮影の段階に入った。ここまではいいのだが・・・。
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本澤二郎の政治雑感「神楽坂の紹興酒」
<無農薬柚子の功名>
昨夜、8時30分ごろ帰宅すると悪酔いしたらしく寝台に横になってしまった。こんなことは過去に経験したことがない。紹興酒の飲みすぎであろう。酒が弱くなった証拠である。目が覚めたら深夜の零時30分を過ぎていた。あわてて歯を磨き風呂に入った。上がると、もう時計の針は午前2時を回っていた。
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特集 ストリートビューと人権(2):中村信彦・松村元樹・野々上愛
茨木市議会本会議質疑への想いと答弁、三重県からの情熱的原稿、高槻市市議の懸念など情熱の原稿。市議会公式ページの議事録も!
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2008年11月27日
映写室 「夢のまにまに」長門裕之さんインタビュー(前編):犬塚芳美
―有馬稲子さんを妻の南田洋子さんと重ねながら―
日本を代表する美術監督の木村威夫さんが、ご自分の人生と戦争への思いを綴ったものを基にして、初の長編監督作品に挑みました。命を救えなかった若者との往復書簡を挟み、老いと若さ、男と女、生と死を、戦争体験と絡ませて浮かび上がらせる様は、題名の通りまるで木村さんの「夢のまにま」のよう。90歳を超えての初監督はギネスコードだそうです。映画界での長いキャリアを物語るように、豪華な俳優陣が駆けつけていますが、木村さんに重なる主人公に扮するのは長門裕之さん。ちょうど長年連れ添った妻で女優の南田洋子さんがアルツハイマーになった様を、TVドキュメンタリーで公表した直後でもあり、この作品の話だけではなく、役とも重ねて介護の日々を伺いました。
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(11月14日 大阪にて)
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本澤二郎の政治評論「オバマの米国と日本の指導者」
ワシントンの言論界の関心は、当然のことながら来年1月の大統領正式就任前からオバマに移っている。彼は破綻した米国の再建に新ニューディール政策を準備する一方で、莫大な財政の赤字問題に対して「次の世代にツケを回さない」と公約した。
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経済・社会・放送雑感『産業活性化・省エネ・税収アップ:一石三鳥を狙う』
産業活性化・省エネ・税収アップ:一石三鳥となる軽自動車750ccへ格上げ
一石三鳥の景気対策:環境技術や省エネで新しい需要・産業活性化を目指す
筆者は環境技術や省エネで新しい需要・産業活性化を目指すべきだと思う。
ケイ・イシカワ記
食卓の向こう」>31<:鄭容順
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【写真説明】11月21日の筆者の食卓にのった1品を撮影。
食べ飽きた「おでん」、チヂミに変身、夫は美味しいと言って全部食べた。
「おでんの残り物のチヂミ」
「おでん」を作った。または「カントだき」とも言うが近年は「おでん」がよく使われている。
北風が吹き出してくると温かい「おでん」が食べたくなる。<続きを読む>
2008年11月26日
「医師失格」の小さな反響(19):政治評論家 本澤二郎
<麻生発言>
医師不足に関連しての麻生首相発言が批判を浴びた。日医の唐沢会長がペルー訪問前の多忙な首相時間に割り込んで、抗議して謝罪させた。医師会の政治力を見せつけた。
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電車の中・街の中―150(最終回)―:鄭容順
【写真説明】
①№134-電車の中の化粧(135の写真に置き換え)文章と照らし合わせて読んでいただくとありがたいです。№114は電車の中に置いていった空のペットボトル、②№115の写真と同じにしている。本来は10月15日、振込詐欺事件多発で警官が警戒体制をしているので銀行のキャッシュコーナーを撮影して掲載したのに画面から消えている。
「ホームページの画面から消えた写真をもう1度紹介」
ホームページだけでなく筆者がジャーナリスト・ネット用の写真を保存しているファイルからも消えていた写真をここでもう1度紹介します。
画面で消えた写真、ここで紹介するのは1部分だけです。
『続きを読む』
水曜エッセー「<泡瀬干潟埋め立て訴訟>支出差し止め認める!! 那覇地裁判決」:豊里友行
去る11月19日泡瀬干潟埋め立て訴訟で那覇地裁判決は、支出差し止め認める。(それらの記事はコメント欄にとよチャンネルさんから記事をURLにもリンクさせてあるのでどうか御観覧ください。)今、東門美津子沖縄市長の判断が注視されている。泡瀬干潟と珊瑚の森の埋立て工事の中止をするためにも、埋め立て工事反対派は東門沖縄市長をバックアップしながらこの工事の中止をしなければならない。
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映写室 NO.178 Theショートフィルムズ みんな、はじめはコドモだった:犬塚芳美
―「こども」を題材に5人の監督が紡ぐオムニバス映画―
長編は物語を紡ぎ、短編は言いたい事を伝えるというお手本のような作品が届いた。大勢のスタッフを率いる映画監督はバランス感覚として限りなく大人だけれど、表現したいと言う欲望など際限を知らず、見方を変えれば限りなく子供だと思う。そんな大人子供の監督たちに「こども」という題材が与えられたらどんな物語が生まれるだろう。日本を代表する5人の映画監督が、オリジナル脚本で5つの珠玉の物語を綴ります。どの短編にも思いが凝縮されていて、伝えたい事って実はこれくらいのほうが伝わりやすいのかもと思う。それぞれにらしさが溢れ、かって子供だった5人の心の中に巣食うロマンを覗いたような気がする。今の社会への警告も読み取れるのは社会派を集めた所以でしょう。
(C)2008朝日放送
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2008年11月25日
特集 ストリートビューと人権(1):北口学・清見久夫・中野博章
話題のストリートビューを9人の方が渾身の原稿!1日3本づつ25日から連日続々とアップロードします!連日、多様な立場、視点の方々の熱い原稿が続々と!
第一日目は北口学さん・清見久夫さん・中野博章さんの原稿です。
この特集は「ストリートビュー問題」をテーマとする下記のミラーサイトにも転載しています。
「Googleストリートビューは問題だなぁ」
http://nostreet.exblog.jp/
電車の中・街の中―149―:鄭容順
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【写真説明】制服を見ればどこの高校生かわかるがこの高校だけではありません。ほとんどの高校で見かける。膝丈の生徒もいるのです。校則違反を厳しく指導する教師がいなくなったのだろかと学校の教師に懸念を抱いてしまう。
「非常識がまかり通っている日本社会」
このコーナーで何度も高校生の制服について「おかしい」と抗議してきた。
それでも世間の人は「あれが制服でしょう」と言った人がいた。
やっぱりおかしい。大人もおかしい。⇒続きを読む⇔
編集局からの手紙「アイヌの道」:片山通夫
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考えることがあって、秋の一日、国立民族学博物館(大阪・吹田)に、アイヌ民族に関した展示を見に行きいたく感動した。北海道がまだ「蝦夷地」と呼ばれていた頃、アイヌ民族は、北海道のみならず、樺太(サハリン)、千島にも住みその行動半径はとてつもなく広いことを知った。決して熊や鮭を獲るだけの生活ではなかったのだ。
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2008年11月24日
映像と文化通信『仏映画-いのちの戦場(アルジェリア1959)』(1)
映画『いのちの戦場』 (2007年フランス・カラー112分)は見ごたえがあった。
今年の大阪ヨーロッパ映画祭は、より広がりを持ってきた。ロシア・東欧映画を含めてより総合的な映画祭にパワーアップされた。
”古臭くなった”といわれるヌーベル・ヴァーグ映画の再上映もあり、筆者には『いとこ同士』など青春の思い出深い映画が上映された。
当ジャーナリストネットほかで多忙である筆者は今回見られたのはロシア映画2本、スペイン映画1本、ブルガリア映画1本、フランス映画1本だった。
ケイ・イシカワ記
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特集のお知らせ「ストリートビューと人権」:編集局

あす11月25日から、現在、マスコミやネット上で話題の「Googleのストリートビュー」に関しての特集を開始します。
ご意見などは
info*journalist-net.com へ(*印を@に変更してください)
電車の中・街の中―148―:鄭容順
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【写真説明】この写真はいつも利用するバス乗り場です。確か8月か9月、残暑厳しい日に撮影。
「近鉄奈良駅のバス乗り場に時計がない」
今回から写真をまたジャーナリスト・ネットのホームページで紹介していきます。心ないルール違反そして1つ間違えば犯罪にもなりかけないことがこのホームページで起きました。?続きを読む?
徒然のサハリン「停電のとき・・・」:オリホヴィク美香
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ユジノサハリンスクでは、停電が時々あります。しばらくこちらで生活をすれば、「またか」という程度になります。日本と違うところは、その理由や復旧見込みとかが全く知らされないところでしょう。うちのアパートの側は真っ暗でも、道路を挟んで向かい側は電気が煌々とついていたりして、いったいどんな回路になっているのかも不思議です。
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「あの日、あの時」≪92≫:鄭容順
■朝鮮に生きた日本人と日本に生きた朝鮮人
植民地支配下の朝鮮にも多数の日本人が住んでいた。彼らは朝鮮人とは別に日本人社会を形成していたがここには日本の植民地支配の実態が明確に反映されていた。一方、日本の植民地支配が続くなかで日本に生きた朝鮮人は増加していった。彼らは劣悪な生活条件と民族差別に苦しんだが自分たちのアイデンテイテイーを失わないように努力しながら在日朝鮮人社会を形成していった。
<続きを読む。写真も>
2008年11月23日
日曜新聞書評欄簡単レビュー:三室 勇
日曜日の定期コーナー。読売、産経、朝日、毎日の4紙から。
ロー・ダニエル『竹島密約』(草思社、1700円)-読売、産経-、評者・小倉紀蔵、鳥居民。日本国外務省ホームページの「竹島問題」には、日本政府の「領有権に関する一貫した立場」が書かれている。日本国固有の領土で、韓国の占拠を不法としている。この竹島をめぐって、実は日韓で密約があったというのだ。1965年日韓基本条約締結直前に密約はかわされたという。その内容は「竹島・独島問題は、解決せざるを持って、解決したとみなす」というものだ。(つづきを読む)
今週の一枚「恋問海岸」:笠井真美子
釧路市の隣町、白糠町にある恋問(こいとい)海岸。
市内から近く気軽に歩ける砂浜はこの砂浜ぐらい。
近郊の海岸は砂浜が波に浸食され断崖が多くのんびり歩けるような砂浜はあまりない。
<本文へ>
2008年11月22日
本澤二郎の政治評論「沈む日本を裏付ける無責任頭脳」
元厚生官僚トップの殺傷事件捜査への市民の協力が十分ではないらしい。真夜中とか未明の事件ではないのに、目撃者の証言が少ない。やむなく埼玉県警は捜査員を300人と倍増させた。しかも悲劇にしては市民の同情も少ないという。役人・お上への怨嗟と無関係ではないだろう。国民の大事な年金や健保などをがたつかせておきながら、責任を明確にしない厚生労働省・お上への反発が影響している、と受け取る庶民は多いようだ。
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電車の中・街の中―147―:鄭容順
「包装がエコ化、紙包装に」
少しずつ包装が変わってきている。紙の包装が使われ出した。どこかで地球温暖化に向かって少しでも改善をしていこうという気持が広がり始めている。
%続きを読む。写真も$
コラム「風」 プルーストとイカ: 三室 勇
クラゲとノーベル賞は一躍有名になったが、日曜新聞書評で紹介した ディスレクシア(読字障害)に関する本のタイトル、『プルーストとイカ』が気になって本を購入して確かめてみた。(つづきを読む)
「昭和ラプソディ〜いま日本語を考える〜」25
歴史は繰り返す
ところで今日は「にやっ」とする歌です。
いまも多くの新聞に川柳の投稿欄が常設されているように、川柳を愛好する人たちは沢山います。
<続きを読む>
2008年11月21日
本澤二郎の国際評論「グローバリズムの巨大すぎる遺産」
少しばかり落ち着いてみると、ブッシュ帝国の2つの戦争も、いうところのグローバリゼーションによる投機金融システムによる天文学的暴利が支えていたことがわかる。米投資銀行大手CEOのポールソンが財務長官に座ったことも。強欲世界・ウォールストリートが戦争を可能にしたのである。金融以外に戦争利益を手にしていたのは、エネルギー産業と主役の軍需産業である。イカサマ銀行が、世界に途方もない量の偽りの毛ばりをばら撒いて、それにあろうことか全世界の金魚がむしゃぶりついていたのだ。
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電車の中・街の中―146―:鄭容順
「ゴミを捨てて知らん顔」
この頃よく見かける。道端に手に持っているゴミを意図的に落としてそのまま平気な顔して通り過ぎていく人をよく見かける。
〇続きを読む。写真も
「酒と女と写真機と」#22:片山通夫
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【辿り着いたらミノックス】
―今日はちょっと専門的・・・。
写真は富士フィルムから出ているミクロファインというフィルム現像液だ。これをお湯で溶いて、フィルム現像に使う。
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2008年11月20日
本澤二郎の社会評論「イソップ物語」
アメリカ事情を見聞していると、イソップ物語の世界で右往左往している愚かな人間模様が目に入ってくる。人々は、紀元前の奴隷・イソップが作ったというこの本を読んで、生活の糧(かて)にするといいのかもしれない。
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電車の中・街の中―145―:鄭容順
「公衆トイレが変わってきている」
各私鉄の駅も少しずつ変化している。近鉄難波駅も多くの人が駅を利用している。ここからは名古屋行特急が1時間に2・3本出ているので三重県、愛知県の人たちも多く利用、もちろん奈良県内からも多くの人が利用している。
近年の核家族という家族構成で生活スタイルが変わった。
☆続きを読む。写真も★
(社)現代風俗研究会総会のお知らせ
現代風俗研究会の2009年度例会(1,3,5,7,9月)を井上章一氏と岡村が中心となって運営することになりました。参加するには現風研に入会(入会金1万円、年会費8000円)するか、当日会費(1000円)が必要です。関心のある方はどうぞお越し下さい。
<日時> 12月6日(土)
<場所> 京都精華大学 黎明館 L-103(075-702-5100)
(市営地下鉄「国際会館」下車→3番出口右30mスクールバス利用、あるいは叡山電鉄「京都精華大前」下車)
<プログラム>
14:00~15:00 総会・選挙(現風研会員のみ)
15:00~17:00 年間テーマ「プロレスが残した風俗-世間にマットを!リングに社会を!(仮)」
基調講演 岡村正史「力道山-プロレスと世間がリンクしていた時代-から始めよう!」
17:30~ 懇親会(京都精華大学内)
※現代風俗研究会とは・・・「1977年、桑原武夫、多田道太郎、鶴見俊輔、橋本峰雄らを発起人として京都で創設された民間研究団体。時代の推移とともにうつろいゆく風俗現象の記述をめざし、88年以降は社団法人として今日にいたっている。」(『民間学事典』三省堂より)
2008年11月19日
案内「大韓民国建国60周年記念」:片山通夫
大韓民国建国60周年を記念して、戦後の復興から世界10位圏の経済国家へと成長した韓国の歴史と文化を写真と映像で紹介すると共に、創製562周年を迎えたハングルの科学性と美しさを映像や写真、ハングルデザインの商品で紹介します。
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本澤二郎の社会評論「病める日本社会」
昨日「これから何が起きるか」と書いたら、想定外の痛々しい事件が発生した。二人の厚生事務次官経験者自宅での連続殺傷事件だ。官僚国家のもとでの最初の官僚攻撃でなかろうか。事案からすると、戦後の重大な政治的事件の部類に入るだろう。ここ数年、希望を失った青年が無差別殺人事件を起こして社会に衝撃を与えたことは、記憶に新しい。今回の卑劣きわまりない暴力・テロ事件は、暴力団のように特定の的を絞ったものである。病める日本社会を象徴していまいか。
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水曜エッセー「東部海浜開発土地利用計画策定」:豊里友行
沖縄市は豊かな珊瑚礁と多様な砂洲と藻場を埋め立てています。漁業補償金でギャンブルに明け暮れる漁師を一時期批判する声があってが、今は昔の話です。沖縄市役所いわゆる行政は、新しい街の不良債権にならないよう今頃からアリバイ作りをしています。
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映写室 NO.177空想の森:犬塚芳美
―北海道新得町(しんとくちょう)の農ある暮らし―
「空想の森」とはなんて詩的な言葉だろう。夢見がちな言葉のイメージの通りに、このドキュメンタリーの舞台はまるで神様が舞い降りそうな素敵な場所だ。そこに住んでいるのは神と共存するのに相応しい何かを乗り越えて達観した人々に見える。そんな皆にカメラを向けた田代陽子監督の気負いの無さにも和む。声高に何を言うでもなく、ただ魅せられたままに穏やかな人々と情景が映っている。北の国から届いた優しいビデオレターです。
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(c)森の映画社 映画「空想の森」上映委員会
<続きを読む>
2008年11月18日
11・28林東源(イム・ドンウォン)さん講演:川瀬俊治
韓国の金大中政権時代、大統領外交安保首席秘書官、統一相、国家情報院長などの要職を務め、大統領特使として何度も訪朝、金正日総書記をはじめとする北朝鮮の幹部との間に深い信頼関係を築いた林東源(イム・ドンウォン)さん講演のお知らせです。▼11月28日(金曜日)午後5―7時▼ところ=立命館大学衣笠キャンパス恒心館730号室▼演題=「朝鮮半島に平和体制構築へ向けて」その他=入場は無料。問い合せは立命館大学コリア研究センター(電話075―466-3264)まで。
本澤二郎の政治評論「米国留学組=ワシントン代弁者」
日本記者クラブ主催の「オバマの対日外交」というような勉強会(11月17日)に参加してみた。講師は外務省勤務から現在、研究所に所属、大学でも教えているという人物だ。既にクラブに3回も来て講演している、という司会者の紹介があった。
独特の分析を披瀝したのだが、要するに日本はこのままではG20の中で、野球にたとえると二軍に落ちてしまう。だから、そうならないように対応すべきだ、という。
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電車の中・街の中―143―:鄭容順
「子どもたちのポスター」
この写真は奈良市内にある地方銀行N銀行の一角に展示されている。
たまたまま銀行の用事をすませて玄関をでると道行く人に見てもらえるように子どもたちの描いたポスターが展示してあった。
□続きを読む。写真も■
夜間中学その日その日(40):守口夜間中学 白井善吾
夜間中学のある日の出来事に関連させて、考えていることを書いていこうと思う。執筆者は持ち回りで,変わっていく。
2学期が始まって、1週目の金曜日、守口夜間中学に20数名の守口市内小、中学の教員が集まった。日ごろ温めている学習内容を、夜間中学で実践する。夜間中学生の胸を借りるのだ。連載(25)の続報である。この日夜間中学で授業を行った教員がその日、記したコミュニケーションカードをいただいた。紹介する。(続きを読む)
2008年11月17日
編集局からの手紙:現代詩を考える 今西富幸
過日、神戸で開かれた現代詩セミナーに参加してきた。これはわたしが私淑する詩人が主催したもので、じつは参加したというより、わたしは事務局のスタッフの一員だったのだが、学生時代から詩を書いてきた人間として思うに、いまの「現代詩」の世界は悲しいかな、一般社会から乖離しているのは明白である。
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映像と文化通信『肖像権とプライバシー』(1)女性の尻部分撮影はわいせつ?
NHKニュースの〔女性の尻部分撮影はわいせつ〕という記事を読んで考えることがあったのでここで述べる:『5人の裁判官のうち田原睦夫裁判官は「誰でも見られる姿の撮影はのぞき見とは違う。接近しないで撮影したことが、特別、わいせつとは言えず無罪にすべきだ」と反対意見を述べました。』11月 13日 14時52分のNHKニュースから引用 ケイ・イシカワ記
つづきを読む
突然、目の前の車が崖下に転落―運はこの世にあるのかもしれない:川瀬俊治
11月16日は弟の命日。三重の墓にお参りに行っての帰りのことだ。163号線を南山城村を通り奈良に向う途中に起きた。
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本澤二郎の国際評論「G20と世界」
ワシントンでのG20が閉幕、日本を含めて各国メディアは、まるで判で捺したように「成功」とはしゃいでいる。成功者はブッシュやポールソンであり、真の勝者は富豪であろう。選挙制度のお陰で民主党のゴアを破って大統領に就任したブッシュの悪運の強さには、ほとほとあきれるばかりである。この世は悪が繁栄するものなのか。
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電車の中・街の中―142―:鄭容順
「朝日新聞の投稿欄から」
新聞の読者の投稿欄で最近目立つのが高校生・大学生の投稿です。それも電車の中での大人のマナーに対する事柄です。
気になるものがあったので3つ取っておいた。
∧続きを読む。写真も∨
「あの日、あの時」≪91≫:鄭容順
■日本帝国主義と朝鮮人の民族独立運動
□日本人の朝鮮認識と朝鮮人の日本人認識
「日本の敗戦を予見して反戦意識を高めた朴インソプ」
日本の植民地統治下でも朝鮮民衆は挫折と克服を繰り返しながら自らの生活の道を開拓していった。
<続きを読む。写真も>
2008年11月16日
本澤二郎の中国旅日記(13)
<夜の金融街>
人間は収入がなくなると、相応に知恵を働かせるものである。これまで数回、名詞を北京で印刷した。散髪は大分、前から実行している。今回もだが、名詞も刷ることにした。見本を見せれば、コンピューター処理してしまうらしい。第一、日本に比べれば安い。これが合理主義というものだろう。
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緊急 田母神問題・給油新法国会報告-討論会;川瀬俊治
田母神前空幕長のアパグループの懸賞論文への投稿は、決して見逃すことができない重大問題です。これを、「昭和」初期の軍部の独走への転機を呼び起こしたようなものにさせないためにも、民衆運動、平和運動の側の取り組みが求められています。しないさせない戦争協力関西ネットワーク(シーサーネット)では、とりあえず、服部良一さん(山内徳信議員秘書)の国会報告を受け、対応について討論します。参加を呼び掛けています。服部さんには併せて、給油新法問題の報告もあります。
とき:11月21日(金)午後6時30分
ところ:エルおおさか 604号室
報告者:服部良一さん
日曜新聞書評欄簡単レビュー:三室 勇
日曜日の定期コーナー。朝日、日経、毎日の3紙から。
スーザン・ジョージ 『アメリカは、キリスト教原理主義・新保守主義に、いかに乗っ取られたのか?』(作品社、2520円/飯山雅史『アメリカの宗教右派』(中公新書ラクレ、798円)-朝日-、評者・久保文明。
今度の大統領選で、一般投票の得票率の差は10%もない(オバマ52.5%、マケイン46.2%)。マケイン支持にはキリスト教原理主義派の支持があった。(つづきを読む)
経済・社会・放送雑感『金融サミット 首脳たちの知恵と決意』(1)
さきほど、NHKラジオを聴いて、投稿を決めた。
米国ワシントンで開かれた金融サミットで世界の経済的主要国で合意が形成されたようだ。
これまでも”自由”な金融システムの規制と監督を強化するすること、IMFほか金融基金を増加させ、金融基盤を強固にすることほか当たり前のことが強調された。引き続き世界の貿易自由化をすすめることも確認された。
麻生首相は危機を乗り越えて、あたらしいい秩序が生まれると主張、それどんな秩序だろうか・期待したい。
ケイ・イシカワ記
今週の一枚「写真」:石川郁子
私にも、こんな時があったなあと思います。父を、大好きで大好きでたまらなかった時期が。母よりも、父ならどんなことでも私の味方になってくれると思っていた時期が。母と息子も、そうなのでしょうか・・・。
だんだん成人するにつれ、訳もなく、父はケムタイ存在になってきました。母もまた、特に厳しくしつけられた私には、そうでした。今では両親と離れて暮らし、1年間になんの連絡も取り合わなければ、会いもしないということが、特別ではなくなってしまいました。“私にとって”。 決して動かず声もでず、“ただ黙ってそこにある”。時にはそれが「写真」の良さでしょう。
電車の中・街の中―141―:鄭容順
「車内の迷惑ポスター」
大阪市交通局のポスターを見つけました。
「車内の迷惑、困ルでごザル」のポスターである。
「見ザル」「岩ザル」「聞かザル」の車内迷惑でしては困ることを面白くイラストで紹介している。
{続きを読む。写真も}
2008年11月15日
本澤二郎の政治評論「財閥支配の日本」
駆け出しの政治記者のころは、政治家が政治を行う主体だと信じていた。内外の学者や日本国民と同じように。しかし、政党・政治家にとって政策という肝心要の立法作業は、すべからく官僚・役人が処理していたのである。
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コラム「風」変わる町に彷徨して;川瀬俊治
久しぶりに訪れた地の変容に驚くことが多々ある。奈良県橿原市の玄関口近鉄八木駅前南側はすっかりと整備され、バスターミナルとして整備されていた。整備から相当時間がたつはずだが、昔の姿を知るものには驚くばかりだ。(続きを読む)
電車の中・街の中―140―:鄭容順
「時々見かける心無い若い人たち」
漫画・南ひろこ作家の「ひなちゃんの日常」の愛読者の1人です。
単庫本を買おうと書店によるが南ひろこさんが漫画作家として「賞」を受賞されたことで「ひなちゃんの日常」の漫画本が売切れている。
↑続きを読む。写真も↓
2008年11月14日
エッセー 筑紫哲也さんが逝ってしまった:朴明子
私の携帯電話の待ち受け画面は筑紫さんとのツーショットだ。数年前の震災記念日に「ニュース23」が「エフエムわぃわぃ」の取材にきたとき、お話する機会があったのだ。近くにいた人たちと気さくにカメラに収まった筑紫さんだった。
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本澤二郎の政治評論「日本の政治力」
先日、隣家のお年寄りが貸してくれたわずかな畑で、相応のサツマイモを収穫してきた。これを大量に栽培すれば、あとは米さえ手に入れれば人間、無事に生きていける。食用にと、まだ幼い大根の葉を抜いてきた。同じ場所に、たわわに実っている柿もいただいた。お返しに庭の無農薬ユズをもいで届けた。物々交換だ。途上国同士でもこれが流行している。米ドルがアテにならなくなったからだ。
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ストリートビューというサービス開始の日 ー爆発的に増殖する深刻な問題を見つめて」(25);北口学
匿名掲示板で紹介されている「非公開」設定のグーグルマップを見るための操作・やり方を使えば、グーグル・マップやグーグルの写真管理ソフトで作成した写真集、グーグルの個人スケジュール表すらのぞき見れる事が次々と明らかになってきている。そして、大慌てで削除した個人情報を書き込んだ自分のマップを削除しても、知らない間に復活しているという恐ろしい報告がぽつぽつと匿名掲示板に書き込まれ始めた。一度消して「もうこれで安心!」とは行かないよようです。また、ソフトのバグのせいかグーグルマップの情報削除機能には不具合が生じるケースが複数報告されており消したはずのデータが残ってしまうケースが多発しているようです。
詳しくは下記をご覧下さい。
「 緊急周知 Googleマイマップの削除で残骸が生じて消せなくなる欠陥」
「高木浩光@自宅の日記」より
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20081106.html#p01
(これは重要な情報だと思います) (続きを読む)
電車の中・街の中―139―:鄭容順
「定額給付金から」
政府が打ち出した「定額給付金」が町の中でも家庭でも話題になっている。
最初、麻生首相は「全世帯」に1人あたり1万2000円の支給と言われていた。
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「酒と女と写真機と」#21:片山通夫
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【辿り着いたらミノックス】
―ついに見つけた!
あった!現像タンク。写真はついに手に入れた現像タンクの写真である。少しわかりにくいと思うが、ドイツから送ってもらったスプールもすっぽりと収納出来た。入手の過程は簡単だった。続きを読む>>
2008年11月13日
夜間中学その日その日(39):守口夜間中学 白井善吾
夜間中学のある日の出来事に関連させて、考えていることを書いていこうと思う。執筆者は持ち回りで,変わっていく。
2008 日韓識字文解交流 ⑨
11月9日、守口夜間中学で近畿夜間中学校生徒会連合会の学習会が開かれた。2008年3月下旬実施した、日韓識字文解交流の報告がテーマである。130人を越える参加者で会場はいっぱいだ。(続きを読む)
本澤二郎の政治評論「前空幕長の暴論」
11月11日の田母神前空幕長の国会での暴言にマスコミは、文民統制が機能していない危険な事態を指摘、厳しく批判している。麻生首相は「不適切」として更迭したものの、懲戒処分をせず6000万円の退職金でけりをつけた。案の定、週刊誌は麻生の後見人・森元首相と前空幕長とグルの会社社長の癒着関係を暴いた。
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旅特集 「俳句の旅」:豊里友行
俳句の世界を旅する。「いつか」と言っているといつになるか分からないので、「月と太陽(ティダ)」俳句会(豊里友行 代表)を二〇〇六年二月二十五日に旗揚げした。
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「案内―大阪韓国文化院・韓国映画祭」:鄭容順
2006年から始まった「大阪韓国映画週間」が本年も大阪韓国文化院で開催されます。関西未公開の最新韓国映画一挙5作品を上映、韓国映画の新しい流れはもちろん、ダイナミックに変化する韓国映画界のあらゆる一面も見届けることができると思います。
電車の中・街の中―138―:鄭容順
「高齢者の粗雑さ」
昨日(12日)の朝、地下鉄千日前線のホームから谷町線に乗り換えようとホームを歩いていた。エスカレーターに乗ろうと線路際にあるホームを歩いていた。
⊆続きを読む。写真も⊇
映写室 「黒い土の少女」上映案内:犬塚芳美
―今年で2度目の「韓国アートフィルム・シーョケース」―
反韓流と名うった「韓国アートフィルム・シーョケース」が関西の第七藝術劇場でも始まっています。2006年に続き今年で2回目で、アート系韓国映画の連続上映を行い、前回は「キムチを売る女」に衝撃を受けましたが、今回上映の4作品「黒い土の少女」、「俺たちの明日」、「永遠の魂」、「妻の愛人に会う」も、すでにベネチア、ロカルノ、東京等、世界各国の映画祭で好評を博したもの、韓国映画の多様さと水準の高さを思い知らされるはずです。ここでは「黒い土の少女」を紹介しましょう。
本澤二郎の中国旅日記(12)
<入国トラブル>
忘れていたことがあった。いつもは空港からスイスイと出てこられるのに、今回は引きとめられた。初めてだ。トランク内の書物が見つかったのだ。よほど彼ら係官も暇なのであろうか。意地悪か、それとも入国手続きが変わったのか。
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食卓の向こう」>29<:鄭容順
「白菜と豚肉の蒸し煮」
また今回も料理を作りたくないときのメニューである。
現場に取材で入って自宅に戻ると原稿作成に追われて連日、深夜まで及んで原稿を出稿して翌日また現場に入る。こんな生活が2週間近く続くと仕事はなんとかこなしていくが家のことは何もしたくない。何も作りたくない。
<続きを読む。写真も>
2008年11月12日
案内「高句麗の色 韓国の色」:片山通夫
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高句麗という国があったことをご存じだろうか。高句麗(こうくり、紀元前37年頃 - 668年)は扶余系民族による国家であり、最盛期は中国大陸東北部(満州南部)から朝鮮半島の大部分を領土とした。(詳しくはウキペディアへ)写真はテープカットする駐大阪大韓民国総領事・呉 榮煥(オ・ヨンファン)氏(右から4人目)ら。
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水曜エッセー「本土も含めて公共工事の公共性が問われている」:豊里友行
沖縄県北部の「談合」問題についてだが、私の個人的意見を述べる。 私は中部農林土木事務所に2002年8月から2003年8月まで非常勤務をしていた。当時土木工事業者の営業マンの話を思い出す。入札に来ていた彼が「談合」は普通に行われているよと言う。
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映写室 NO.176レッドクリフPart.1:犬塚芳美
―ハリウッドから里帰りのジョン・ウーが送る「三国志」―
オリンピック景気に沸いた中国から、その余勢を借りたようなスケールの大きい作品が登場した。見所の1番は迫力の戦闘シーンで、世界でもトップクラスのSFXスタッフと組みながら、リアリティと臨場感を求めて、撮影には1000人以上もの現役兵士と200頭以上の馬を使ったという。中国だからこそ可能なこの人海戦術、スクリーンからはみ出しそうな馬の大群、地響きまでを体に感じて、土煙にうごめく人々に圧倒される。制作費100億円が底をつくと、監督自らが10億円を投入し、最後まで完璧を目指した成果を大きなスクリーンで確かめて欲しい。男性向けの題材なのに、裏には愛や横恋慕が見える構成も巧みで、女性にとってもトニー・レオン、金城武、チャン・チェンと、アジアの誇る美しい男優たちの競演が見逃せない作品です。
(C) Bai Xiaoyan
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電車の中・街の中―137―:鄭容順
「悩み多き中学3年の男子生徒の話」
今は「つるべ落とし」と言われるように日没が早い。夕方5時半になるとあたりは真っ暗である。
市内循環バスはたくさん来るが結構並んでいる。
=続きを読む・写真も=
2008年11月11日
<ジャ同エッセー>米国の反戦団体:長沼節夫(ジャーナリスト)
米国のイラク侵略、いわゆる「ブッシュの戦争」に反対運動を続けてきた世界各国の反戦市民運動は今秋にはいって鳴りを潜めたように見える。それは米国大統領選挙が大詰めを迎えて、占拠様子見気分があったからだ。結果は「私はイラク開戦に当初から反対した」と公言してきた民主党オバマ上院議員が、ブッシュ与党共和党のマケイン上院議員を大差で破って、来年1月末から米政権を担うことになった。
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13日ソウルで四三事件の鎮魂ピアノ曲初めて披露:川瀬俊治
ドイツ在住の著名なピアニストで韓国済州島での60年前での悲劇「四・三事件」の遺家族の一人でもある韓伽倻(ハン・カヤ)さん(カールスルルーエ国立音楽大学教授)が13日に韓国ソウルで「四・三事件」犠牲者に捧げる鎮魂曲を演奏する。10月29日に東京で開いたピアノコンサートで初めて披露して、韓国では初の演奏になる。
写真=コンサートの案内パンフより(続きを読む)strong>
コラム「自衛官と言論の自由」:片山通夫
今日11月11日、田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長が参議院外交防衛委員会の参考人招致に出席した。席上「我々(自衛官)にも憲法19条(思想及び良心の自由)、21条(表現の自由」があると発言しようとして委員長に制止された。そして「自衛隊が動けなくなる。言論統制を徹底した軍にすべきではない」と持論を展開した。
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電車の中・街の中―136―:鄭容順
「正倉院展、17日間の会期を終えた」
会期が短くなっているような気がしていると思っていると今朝の朝日新聞の記事では以前より会期が短くなっていることを知った。
*続きを読む・写真も*
コラム「ロシア・双頭体制にひび?」:片山通夫
ロシアのメドベージェフ大統領がこの5日の年次教書演説で、大統領任期を現在の4年から6年に延長するよう提案した。
この年次教書をめぐって様々な憶測が出ていると毎日新聞は伝えた。
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編集局からの手紙:オバマの政策の根にあるもの 三室 勇
米国の次期大統領オバマについて、かずかずの文章が書かれているが、彼の政策の根にあるのが、青年期にシカゴの貧民地区での救済活動にあることを指摘した文章をみて、これはホンモノの人物であると感じた。 (つづきを読む)
2008年11月10日
本澤二郎のマスコミ評論「情報操作」
マスコミは人民(ピープル)に奉仕するものでなければならない。真実が報道の原点である。しかし、しばしば間違いを犯している。支配者側の情報操作に引っ掛かってしまう。中には意図してやる場合もある。
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映像と文化通信 『文化勲章受賞者ドナルド・キーン氏』(1)
[ 写真・映像・アート ] / 2008年11月10日 11時23分23秒
今年の文化勲章はノーべル賞受賞の小林誠 - 益川敏英 - 下村脩の各氏ほか文学では 田辺聖子さん - ドナルド・キーン 氏 音楽では指揮者の小澤征爾氏 、数学者の伊藤清氏、スポーツ界では古橋廣之進氏の計8名であった。
”外人”の文学者で文化勲章受賞者は今回が初めてであった。
ケイ・イシカワ記
サハリン通信「出生率増加、失業率減少」:片山通夫
【新高麗新聞】
出生率増加、失業率減少
10月31日のサハリン州政府会議によると、過去9カ月間、州内出生率は増加、失業率は減少した。部門別産業成長率をみると、ガスと石炭採集量は昨年同期比1.2倍(56億2千万m3)と4%増加(256.1万トン)し、魚類及び海産物缶詰生産は10.8%、肉類23%増加したことがわかった。住民平均賃金は2.8万ルーブル、平均年金は6200ルーブルでどちらも昨年より著しく増加。(28ルーブル=約1USドル)
「あの日、あの時」≪90≫:鄭容順
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■日本帝国主義と朝鮮人の民族独立運動
□日本人の朝鮮認識と朝鮮人の日本人認識
「差別からのがれるために日本人になることを主張した李光洙」
一方、朝鮮人の中には日本の懐柔と脅迫に屈服したり、自分の栄達のために日本の植民地支配に協力した人々もいた。
【写真説明】ドラフト会議の当日の10月30日、学校の役員室で待機していた。4位でドラフトの指名があった。その決定はインターネットでまず確認をした。同級生の野球部員と一緒によろこびの表情。申成鉉さんは前列に左側です。
<続きを読む>
2008年11月09日
Movie「アリランの流れる島」:片山通夫
サハリンに遺棄された朝鮮人たちの証言を元に構成したドキュメンタリーフィルム・アリランの流れる島(ダイジェスト版)を「J-NetTV」にアップしました。上映時間約30分。
日曜新聞読書欄簡単レビュー:川瀬俊治
読書の秋だが、急に寒くなった。雨秋の模様か。雨の日がやたらに多い。今週は朝日、毎日、産経、読売、日経、奈良の6紙から紹介する。例により重点的に論じる本から始めましょう。(続きを読む)
電車の中・街の中―135―:鄭容順
近鉄奈良駅の市内循環バス停のことである。近くにあるベンチに腰をかけて近回りの中循環バスを待っていた。
【写真説明】風が吹いていた10月の終わり、高齢者の男性が風任せにゴミを捨てていて風に飛んで行かなかったゴミがベンチに残った。
÷続きを読む÷
今週の一枚「思考と無意識の先にある未来」:TAKEO YAMADA
崩壊しつつある帝国主義国家は社会的少数者をその指導者に選んだ
新しい世界は始まったかのように見えるが旧体制から続く支配体制は継続している
資本主義者が原油から穀物へとその燃料を切り替えようと試みるなか
弱者がまた搾取され新しい貧困と飢餓の連鎖がはじまっている
<続きを読む>
電車の中・街の中―134―:鄭容順
11月2日の日曜日の朝、11時15分ごろのことである。
近鉄大和西大寺から若い女性が乗ってきた。すでに座席は皆座っている。
若い女性はドアのところに立った。
【写真説明】11月5日、午前11時20分ごろ撮影。逆行で黒の影のシルエットになった。アートとしてみると面白いが現実は電車の中で立って化粧している。
=続きを読む≠
夜間中学その日その日(38):守口夜間中学 白井善吾
夜間中学のある日の出来事に関連させて、考えていることを書いていこうと思う。執筆者は持ち回りで,変わっていく。
守口夜間中学にこの春、守口市に赴任してこられた、新転任教職員、46人の来校があった。新転任研修の一環で守口夜間中学の教育現場を参観していただくためだ。今回で11年目を迎えた。2008年6月26日のことである。(続きを読む)
2008年11月08日
本澤二郎の政治評論「防衛大学」
田母神前航空幕僚長の歴史認識には、多くの国民だけではなく政府・議会関係者も動転してしまったようだ。右派の政府でも直ちに問題幕僚長を更迭した。しかし、退職金6000万円を出すという。ここが怪しい。いわくありげである。
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「昭和ラプソディ〜いま日本語を考える〜」23:笹田治人
「国を守る」とは?井上中尉夫人自刃事件
皆さんは1931年、昭和6年に大阪で起きた「井上中尉夫人自刃事件」というのをご存知だろうか。学校の歴史の教科書にはまず掲載されないし(こんな事件が学校教科書に『美談』として掲載される時代がもし来るとすれば大変なことになるのだが)、現代史を専門に勉強でもしない限り、まず知ることはないだろう。こんなことには比較的興味を持つ方だと思っている私も、新聞で読むまで実は知らなかった。(続きを読む)
コラム風「黒人初の米・大統領に望む」:片山通夫
2008年の米大統領選は4日、民主党候補のオバマ上院議員(47)が大差で当選した。黒人で初めての大統領である。今なお人種差別が激しいアメリカで黒人の大統領が誕生したということは画期的なことだといえる。
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ストリートビューというサービス開始の日ー爆発的に増殖する深刻な問題を見つめて」(25)
匿名掲示板で紹介されている「非公開」設定のグーグルマップを見るための操作・やり方を使えば、グーグル・マップやグーグルの写真管理ソフトで作成した写真集、グーグルの個人スケジュール表すらのぞき見れる事が次々と明らかになってきている。そして、大慌てで削除した個人情報を書き込んだ自分のマップを削除しても、知らない間に復活しているという恐ろしい報告がぽつぽつと匿名掲示板に書き込まれ始めた。一度消して「もうこれで安心!」とは行かないよようです。また、ソフトのバグのせいかグーグルマップの情報削除機能には不具合が生じるケースが複数報告されており消したはずのデータが残ってしまうケースが多発しているようでもあります。(ご注意!!!)
詳しくは下記
2008年11月07日
訃報 筑紫哲也(ちくし・てつや)さん死去:川瀬俊治
「朝日ジャーナル」編集長やニュースキャスターで活躍した筑紫哲也(ちくし・てつや)さんが7日、肺がんのため亡くなった。享年73。昨年5月3日、西宮市で開かれた朝日新聞阪神支局襲撃事件から20年をめぐる言論状況を語るシンポにパネラーとして出席、その後肺がんであることがわかりメーンキャスターを長年勤めたTBSの報道番組「筑紫哲也NEWS23」を下り、闘病生活に入っていた。
札幌市議会,「慰安婦」問題に関する意見書採択:川瀬俊治
札幌市議会は7日午後5時「慰安婦」問題に関する意見書を採択した。「賠償」の文言が入ったことや、公明党も賛成したこと、政令指定都市として最初の決議であることなど画期的なものだ。「強制動員真相究明ネットワーク」からの転載です。(続きを読む)
ストリートビューというサービス開始の日ー爆発的に増殖する深刻な問題を見つめて」(24):北口学
10月27日の「ストリートビュー問題大阪シンポジュウムに関する報告を準備している中、「グーグル・マップ」というストリートビューとも連動するサービスが悲惨な個人情報大量流出を今なお起こしているという事実を知ってがく然としました。すさまじいとんでもない事態。悪意を持って人権侵害と差別をあおるひどい地図も多数見つかっています。深刻です。(続きを読む)
本澤二郎の「中国旅日記」(11)
<アフリカ重視の北京>
筆者は、生涯忘れ得ない白塔寺近くの胡同を抜け出すと、華僑の子弟が学ぶ学校の寮に移った。といっても、立派なホテルである。またしても劉さんの配慮である。引越しの時はものすごい労力をかけてしまった。というのも、今回筆者の手土産は本だけである。これも重なると重い。
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電車の中・街の中―133―:鄭容順
10月24日、立命館大学コリア研究センター主催で開かれた「第3回韓国映画祭」に韓国の国民的俳優、安聖基(アンソンギ)さんが招待されて同大学の大講義堂の壇上に立たれた。
【写真説明】舞台トークの写真、笑顔が素晴らしいので1枚を紹介。10月24日、午後4時半からトークで撮影。o続きを読むo
「酒と女と写真機と」#20:片山通夫
【辿り着いたらミノックス】
―とっておきの美女
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ミノックスのスプールは手に入ったが、そのスプールを入れる現像タンクがまだ手に入らない。そんな間に「魔女の一撃」に見舞われたボクはミノックスのことをしばらく横に置かざるを得なくなった。
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電車の中・街の中―132―:鄭容順
「正倉院展長蛇の列」
国立奈良博物館の今年の「正倉院展」は10月25日(土)から始まった。会期は11月10日(月)まで。近鉄奈良駅は連日混雑している。
奈良公園の遊歩道は国立奈良博物館に行く人の列が続く。
【写真説明】11月6日、午前10時前に撮影。この時間に国立奈良博物館の前をバスは通った。9時開館ですでに館内は観客が入っている。それでも外で待つ人の長蛇の列、その光景に圧倒された。ヽ続きを読むヾ
夜間中学その日その日(37):守口夜間中学 白井善吾
夜間中学のある日の出来事に関連させて、考えていることを書いていこうと思う。執筆者は持ち回りで,変わっていく。
橋下知事! 夜間中学生は立ち上がった ⑫
10月29日、この日は(決して偶然ではない)、必然が重なり合い、次の必然を生んだ、記憶に残る日となった。事前に決まっていたのは、京都西本願寺伝道院で研鑽中の僧侶25人が人権学習の一環として夜間中学の参観交流の日であったこと。(続きを読む)
2008年11月06日
本澤二郎の国際評論「オバマ暗殺は杞憂」
アフリカ系黒人初の米国大統領の誕生を世界は大歓迎である。その一方でアメリカ通のみならず、一部の人たちはオバマ暗殺を真剣に心配している。筆者は、それはない、杞憂にすぎないと分析予測している。
むろん、理由があるからである。
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本澤二郎の「中国旅日記」(10)
<携帯電話>
北京の携帯電話の普及は、東京並みかそれ以上である。それでいて日本製を見つけることはできない。日本企業の対応のお粗末ぶりもあろうが、おかしな日本政府が時折、出現することも影響していようか。
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新しい歴史が作られつつあるオバマ氏を大統領に選んだ米国民:長沼節夫(ジャーナリスト)
<ジャ同エッセー>
新しい歴史が今作られつつある。2008年11月5日(日本時間)、インターネットでAP通信の米大統領選開票速報を見つめながら思った。オバマ候補の快進撃に「ランドスライド・ビクトリー(地滑り的勝利)」という言葉が何度も出てきた。
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電車の中・街の中―131―:鄭容順
「京都駅ビル、設計ミスだろうか」
京都駅ビルの中はトイレが少ない。
【写真説明】11月5日、午後2時前に撮影。トイレは南北自由通路、他にトイレがあるなら分かりやすく誰の目にもとまる表示をしてもらいたい。
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食卓の向こう」>28<:鄭容順
時々、夕食の支度をしたくない時がある。
10月29日もそうだった。
朝から取材したシンポジウムの内容を全部パソコン入力にしていた。
やっと夕方にほぼ片付いた。
5時過ぎた。夕食の準備と立ちあがるものの何も作りたくないのが本音、そうかと言って夫の食材を作らないといけない。
【写真説明】10月29日の夕食の食材。味見をして写真を撮っているとまた作りたい食材の1つになった。<続きを読む>
2008年11月05日
本澤二郎の国際評論「アメリカン・デモクラシー(米国民主主義)」
アメリカ国民は、とうとう真の民主主義を勝ち取った。2008年11月5日(米国時間11月4日)は世界にとっても歴史的瞬間といっていい。ブッシュのような怪しげな民主主義が、この8年間、世界を席捲したあとだから涙が出るほどうれしい。
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米新大統領にオバマさんがー変革は人権問題の視点の確かさがベースに:川瀬俊治
危機の時代は保守回帰すると考えていたが、アメリカは変革を選んだー。黒人初の大統領誕生でオバマさんはマケインさんに大勝したが、これまでの政治学的、社会学的常識からは多きく外れた。しかし、保守回帰ではもうアメリカを救えないのかもしれない。(続きを読む)
経済・社会・放送雑感『人類の新光明、米国黒人大統領誕生 USAは民主主義の旗艦だ!』
MBSラジオを聞いているとオバマ大統領候補はシカゴで勝利宣言を行なっているという。
米大統領選 オバマ氏当選確実 (NHK Knews)
4日投票が行われたアメリカ大統領選挙でABCテレビは、民主党のオバマ氏の当選が確実になったと伝えました。これによって民主党が8年ぶりに政権を奪還し、アメリカ史上初めての黒人の大統領が誕生することになりました。 斜体部記事引用
人類史の本史が始まる?自由主義経済の金融バブルがはじけた追い風が生んだ黒人大統領、全世界の期待は大きい。アフリカで誕生したという人類におめでとうと言いたい。
ケイ・イシカワ記
映写室 NO.175天国はまだ遠く:犬塚芳美
―海と里山で癒されに、宮津に行きたい!―
<仕事や日常に疲れると>何故か人は旅に出たくなる。しかもそんな時に目指すのはたいてい自然溢れる田舎、靴を泥だらけにして野山を歩きたいと思うものだ。癒しの旅の目下の候補地は宮津。ぐっすり眠って、目覚めたら産みたての卵で作った玉子焼きと、炊き立てのぴかぴかのご飯を食べて、おみお付けの具は前の畑で取れた野菜。お昼ご飯には蕎麦を打ってもらおう。物音一つしない夜は寝転んで満天の星を眺め、後は闇と一緒に眠るだけ。旅行鞄を横目に、そんな時間を夢見てこの映画のロケ地マップを眺めた。
<「幸福な食卓」等の映画化作品もある>、瀬尾まいこ原作の温かい癒しの世界が、そんな自然と、M-1グランプリも制した人気お笑いコンビ、チュートリアルの徳井義美演じるストイックな青年から伝わってくる。紅葉の頃と季節もいい。(海と里山に抱かれに、宮津に行きたい!)と思わせられる作品です。
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(C) 2008『天国はまだ遠く』製作委員会
<続きを読む>
本澤二郎の国際評論「ワシントンの革命」
<ブッシュ時代の終わり>
米国では現在、大統領選の投開票が行われている。この日を世界は心待ちにしていた。ヒトラーほどでないにしても米国の悪しき大統領・ブッシュの時代が終わることに対してだ。もはや戦争好きの利権大統領の誕生は、近い将来、現れることがないとも断言できるからである。
続きを読む>>
水曜エッセー 「ユタの地域共同体での役割」:豊里友行
夕刊フジの馬鹿野郎!!弊紙では、沖縄、奄美諸島特有の霊媒師である「ユタ」とは、沖縄の市民社会にどのようにかかわっているか、という視点から紙面化を考えております。というから喜んで写真提供したのにこんな記事になっていた・・・。
続きを読む>>
電車の中・街の中―130―:鄭容順
「電車の中も我が家―飲食する中高年」
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11月2日は日曜日で行楽日和、他府県からの行楽客が目立った。
朝11時15分頃、近鉄奈良駅から快速急行難波行に乗車した。
1番後ろの車両の真ん中あたりに中高年の夫婦が座っていた。
【写真説明】11月2日、電車の中で朝食か昼食をしていた中高年男女の2人、11時20分頃撮影。写真の男女の2人連れです。<続きを読む=
2008年11月04日
映写室 「天安門、恋人たち」シネマエッセイ:犬塚芳美
―政治運動と恋とセックス―
<中国映画が今面白い> 「レッドクリフ」のようにハリウッドに挑む大作もあれば、アート性の高い作品も作られる。この作品は後者で、中国では未だにアンタッチャブルな天安門事件と言う題材を、しかもあの中にいた学生の視点から描き、大胆なセックスシーンも多いから、2006年にカンヌで上映された時、会場は賛美と衝撃でざわめいたという。しかも中国政府の許可を得ないまま国際映画祭に出品したから、後で「技術的に問題がある」と言う、訳の解らない理由で国内での上映が禁止になったし、ロウ・イエ監督は5年間の表現活動の禁止が言い渡されたりもした。この頃の日本では鳴りを潜めた、タブーに挑む前衛性が頼もしい作品なのだ。
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(C) LAUREL FILMS/DREAM FACTORY/ROSEM FILMS/FANTASY PICTURES 2006
<続きを読む>
電車の中・街の中―129―:鄭容順
「時間を考えて欲しかった」
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「時間を考えて欲しかった」
この写真は京阪電車です。改札口を入ってすぐのところに「うどん・そばの」の店がある。ここの店の「うどん・そば」は美味しい。
駅コンコースの通りからでも入ることができる。
/続きを読む/
経済・社会・放送雑感<速報>『一世を風靡した”小室プロデューサー ”大阪検察庁特捜部へ任意同行
小室プロデューサー 任意同行(NHK Knews)
人気歌手のプロデュースを手がけ数々のミリオンセラーを生み出した小室哲哉プロデューサー(49)が、自分が作った曲の著作権を売却すると偽って兵庫県の会社社長の男性から5億円をだまし取っていた疑いが強まり、大阪地検特捜部は、さきほど小室プロデューサーに任意同行を求めました。
(11月4日 8時0分) 斜線部NHK Knews記事引用
先ほどNHK総合のTVニュースを見た。髪を染めた小室氏が任意同行を求められ、車で大阪検察庁へ行く姿があった。
沖縄サミットでも音楽家として、華麗な活動した小室氏、香港の事業で中国人に徹底的に騙し取られて?から
破綻の道へと言われて久しい。ここで逮捕か?
ケイ・イシカワ記
写真:大阪検察庁が入っている、大阪の合同庁舎 筆者撮影
画像の確認
編集局からの手紙 未来への鋭角はどこから切り取るか:川瀬俊治
個人的な思いを書くことは避けねばならないが、11月がくると28歳で他界した弟のことを思わずにはおれない。1979年11月16日に逝ってから早29年になる。(続きを読む)
2008年11月03日
本澤二郎の「中国旅日記」(9)
<肖向前宅訪問>
日中関係の史実を語れる人物というと、そう多くはない。ことし90歳になる肖向前さんもそんな一人だ。宇都宮さんとも仲良しで、彼が息を引き取る寸前に「それでも会いたい。会わせて欲しい」と懇願してきた。筆者は宇都宮家とサンドイッチ状態になり、どうにも身動きがとれずに困惑したものである。
続きを読む>>
第9回日本軍「慰安婦」問題アジア連帯会議:川瀬俊治
第9回日本軍「慰安婦」問題アジア連帯会議が11月23-25日に東京で開催されます。詳細は以下のとおりです。
とき:2008年11月 23日(日)〜 25日(火)★公開集会は24日(月・休)『被害者証言と国際シンポジウム』会場:在日本韓国YMCA(東京都千代田区猿楽町2−5−5) http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/JR水道橋駅徒歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分 TEL:03-3233-0611 FAX:03-3233-0633
主催:第9回日本軍「慰安婦」問題アジア連帯会議実行委員会
E-mail : 9th.ianfu.asia.sc@gmail.com
Tel / Fax:03-3812-2268 (電話受付は、12〜17時まで可能です)
23日(日) *アジア連帯会議 9:30〜16:30
各国からの報告と討論(非公開)
*歓迎レセプション 18:00〜
24日(月休)*公開集会 10:00〜17:00
被害者証言・決議採択の各国報告
国際シンポジウムなど
25日(火) *政府・国会要請など 午前中
*院内集会 15:00〜17:30
参議院議員会館第一会議室(予定)
映像と文化通信『恐るべき?はラジオ体操』
去る11月1日テレビのラジオ体操の時間(午前6:30分からの10分間)録画した。この日がラジオ体操80周年記念日だった。NHKの発祥の地、東京の愛宕山公園で行われたラジオ体操、実況中継だった。 ケイ・イシカワ記
「あの日、あの時」≪89≫:鄭容順
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■日本帝国主義と朝鮮人の民族独立運動
□日本人の朝鮮認識と朝鮮人の日本人認識
「日本帝国主義打倒を叫んだ申采浩」
日本に国を奪われた朝鮮人は世界各地で独立運動を展開した。特に日本との妥協を否定して武力による抗日闘争を呼びかけていた独立運動家の日本意識は非常に厳しいものであった。
【写真説明】、韓日報道関係者10数人で韓国に取材旅行。韓国慶尚道晋州市を訪問、国立晋州博物館を見学した。この近くに筆者の祖先の家が復元されていた。先人が住んでいた家が想像できた。興奮していたのだろうか。
カメラがぶれてしまったことが今も残念に思う。見学した1995年4月9日撮影。
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2008年11月02日
裁判員制度への疑問(その4):吉田智弥
吉田智弥さんに「蛇行社通信」からの転載です。裁判員制度についての論究は今回で4回目。これで連載は一応のピリオドとなります。あなたは裁判員制度をどう思われますか?(続きを読む)
本澤二郎の「中国旅日記」(8)
<中日関係史学会での講演>
中日関係史学会との交流はそんなに古くはない。確か西園寺一晃さんではなかったろうか。彼の父親は明治の元老の孫だ。戦後中国で10年ほど生活したことから、息子は北京大学で学ぶという幸運を手にした。父親は宇都宮さんと同じ年に生まれた。二人は仲良しで、昨年生誕100年祭を中国の関係機関が主催してくれた。
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フランク永井さんの死と青春:川瀬俊治
歌手、歌の思い出は世代により当然異なる。しかし問題は歌えるかどうかだ。うまく歌えるかどうかではない。歌詞を少しでも諳んじているかどうか。そこが歌が体内に入り込んでいるかの分岐点だ。
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日曜新聞書評欄簡単レビュー:三室 勇
日曜日の定期コーナー。朝日、毎日、京都、読売の4紙から。
11月1日の ジャーナリスト・ネットで本澤二郎氏の政治評論で取り上げられていた更迭された田母神空自幕僚長は、制服自衛官として初めて今年の東京大学五月祭で講演をしている。「極東の軍事情勢と21世紀における我が国の針路」がテーマ。防衛産業の重要性などを説いたという。また、彼は名古屋高裁が自衛隊のイラク派兵を違憲とした判決に対して、「関係ない」と無視する発言をしたことで知られる。彼の文章はいくつかネットで読むことができるので、彼が教官として何を若い自衛官に説いていたかを読むことができる。(「日本は侵略国家であったのか」「航空自衛隊を元気にする10の提言」など)彼のような考え方を支持する人たちは自民党内にもおり、自衛隊の中枢にもいる。新聞は憲法を無視し、シビリアンコントロールを失っているともいえる自衛隊幹部の発言がなぜ許されているか、その解明を徹底してするべきだ。(つづきを読む)
今週の一枚 「珊瑚の森を踏み荒らす奴ら」:豊里友行
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沖縄県名護市キャンプ・シュワブ の水陸商用車。珊瑚の森を踏み荒らす奴らは、平和な島の暮らしを脅かす。基地があるゆえに自然も破壊される。
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電車の中・街の中―128―:鄭容順
10月半ばから数人連れで特急電車に乗る人が増えた。
子育ても終わり現役から引いたばかりの男女のグループが目立つ。
【写真説明】近鉄奈良駅から10月26日、12時5分の京都行き特急に乗った。大和西大寺から8人のグループが乗ってきた。たいがいやかましかった。
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2008年11月01日
本澤二郎の政治評論「自衛隊と旧軍・右翼思想」
航空自衛隊の幕僚長が、こともあろうに民間企業が企画した論文募集に応じて「侵略戦争肯定」論を堂々と公表して更迭(11月1日)された。当事者はシナリオ通りと言いたげのようだ。これを計画した企業関係者との間に何があったのか。確信犯だから根っこは深い。文民統制どころの話ではない。政府も議会、司法もなめられたものだ。法治国家も形無しである。
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「昭和ラプソディ〜いま日本語を考える〜」22;:笹田治人
古今集に見る「遊び心」
日ごとに秋が深まってゆきます。日本人のDNAの中には、秋に対する何か特殊感情のようなものが植え込まれているのでしょうか。秋、というとほかの季節への思いとは違う何かが働くような気がしますが、皆さんはいかがでしょうか。(続きを読む)
不都合な真実」きちんと見据えよ 横浜地裁が再審決定=4度目の正直で:長沼節夫(ジャーナリスト)
横浜地裁の現場に駆けつけられなかったので、「再審決定」を報じるテレビ画面に向かって拍手した。第二次世界大戦進行中の日本で起きた最大の言論弾圧事件とされる「横浜事件」第4次請求訴訟で横浜地裁の大島隆明裁判長は10月31日、事件の発端となった慰労会について「共産党の再建会議と見誤った」と認定。「拷問による自白に信用性はなく、会合の集合写真などは、無罪を言い渡すべき明確な新証拠にあたる」として、再審開始決定の判決を下した。
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コラム「風」韓国「ろうそく革命」が照らす非正規労働者問題:川瀬俊治
韓国の非正規労働者問題の識者に聞いた話だが、5月から8月まで燃え上がった「ろうそく集会」で非正規労働者問題は正面から取り上げられることは少なかったという。現政権の不満は深刻化する非正規労働者問題にまで光りをあてるに至らなかったという。(続きを読む)
