コラム「風」「超人」という言葉が踊る時代がやってきた;川瀬俊治
時代は思いもよらない言葉を選択するものだ。ニョコリと顔を出す。その1つが超人である。 (続きを読む)
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「ロシア式今様双頭体制」
7日に新大統領が就任し、8日、プーチン首相が誕生した。二つの頭を持つ巨人。これがロシアの形容詞となりそうだ。この巨人、二つの頭をどのように使い分けるか、いや使い分けることができるか興味深い。冗談だろうが、知り合いの新聞記者は「洞爺湖サミットにプーチン氏が後ろで操る人形使いとして来るんじゃないか」とのたまう。
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憲法制定から61年の歳月をへた。あまり注目を集めなかったが、宍戸常壽さんという憲法学者が「『憲法改正』とはどういうことか」(『PITIO』4号所収 2007年11月刊)という論文を発表した。「護憲」「改憲」二局分裂の憲法論議を克服しようとする試みである。
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日経新聞が橋下大阪府知事の財政再建策を特集の中で紹介し、おおむね賛同の意を示し、千葉大の新藤宗幸教授のコメントで「過激だが大阪府の財政状態を考えると妥当性はある」(4月25日朝刊)と紹介している。
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死刑の執行が2月に次いで行なわれた。「粛々と法に基づき」と鳩山法務大臣は10日の会見で述べている。「法」に基づきというのは、刑確定から半年以内での執行という意味もあろうが、最高裁判例で死刑が合憲とされる法体系を受けの発言だ。残忍な刑罰の禁止をうたう憲法規定は、死刑制度を容認する多数派の国民の支持でかすんでいる。
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「表現の自由が危ないという警鐘」を主だった新聞各紙の社説などに掲載された。
映画「靖国 YASUKUNI」の上映中止に対する社説である。そのタイトルはそれぞれ文末にあげたとおりだ。これらの社説を読んで思うことがある。各紙ともそのニュアンスの違いは温度差として出ていることは仕方がないことだ。<続きを読む>
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