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2008年07月21日

「新蟹工船時代」:片山通夫

 小林多喜二の蟹工船が売れている。大手の書店などでは新刊書のベストセラー並みの平積み扱いだ。蟹工船が売れる世の中に導いたのはなにかと考えてみた。規制緩和、グローバル社会、格差助長を背景に、小泉→安倍時代の劇場政治が遠因ではないかと気がついた。規制緩和が進み正社員につく事ができない人々が増え、企業は人を使い捨てる時代で新蟹工船時代となったわけだ。

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2008年07月21日 10:43

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