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2008年09月20日

「昭和ラプソディ〜いま日本語を考える〜」16:笹田治人

老成の青年歌人・源実朝

 今回ご紹介するのは鎌倉幕府三代将軍の源実朝の和歌です。
  私が源実朝に関心を抱くようになったのは、作家・太宰治が戦時中の1943年、昭和18年に発表した長編小説『右大臣実朝』を読んだのがきっかけです。高校二年の冬でした。太宰治が好きで、当時の『八雲版・太宰治全集』などを買い込んで読みあさったものですが、太宰の小説の中では代表作と言われている『人間失格』や『斜陽』より、私はこの『右大臣実朝』の方が好きで、今でもときどき読み返している作品の一つです。
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2008年09月20日 06:07

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